| 67日目 2016.05.31(火) 関ケ原〜大垣〜桑名 23.6km+電車47.2km |
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関ケ原7:50〜垂井9:30〜大垣12:00〜長島16;00〜桑名17:15 |
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「おくのほそ道」最終地到着の日です。関ケ原に戻ってスタート、中山道を暫く進むと桃配山、家康の最初の陣地です。山内一豊陣跡を通り過ぎて垂井宿に入ると本龍寺に芭蕉の「作り木の庭をいさめるしぐれ哉」をはじめ美濃派ゆかりの俳人達の句碑を建てた作り木塚がありました。又、9年前に中山道を歩いた時に泊まった「亀丸屋旅館」が健在でした。当時80歳くらいのお婆さんが一人で切り盛りしていたので心配していましたが、後継者が出来たらしい、嬉しい事です。 垂井からは美濃路を進んで大垣に行きます。大垣の正覚寺に芭蕉の百カ日忌に建てられた最古の芭蕉塚がありました。12時に「奥の細道むすびの地」に到着。昨年3月27日に深川・採茶庵を出発して67日目、1,910qを歩いての到着です。記念撮影をしようと思っても人がいないので自撮りしか出来ません。奥の細道むすびの地記念館では、奥の細道を日光路、奥州路、出羽路、北陸路に区切ってグーグルアースを使った地図と映像で詳細に説明、これを見ながら今回の旅を回想しました。その後、ボランティアガイドの方と話をしていると、むすびの地の絶景ポイントに案内してくれて写真も撮ってくれました。 芭蕉は大垣に着いて2週間後に伊勢に向っているので、私もそれに倣うことにします。芭蕉は大垣から長島まで舟を利用しているので、私は電車を乗り継いで長島へ。長島の大智院は曽良が山中温泉で芭蕉と別れた後に訪れて休養をとった寺。芭蕉も伊勢に行く途中、ここで3泊しています。ここに寄った後、1100mを超える長い伊勢大橋で長良川・揖斐川を渡り桑名まで歩いて今日の予定は終了。 夜は10年前、東海道を歩いていた時に寄った「みくに」に行きましたが、看板はあるものの閉店の様子。代わりに入った「お勝」もいい店でした。ハマグリは無かったけど、大アサリの酒蒸しは絶品、三重の三重錦と瀧自慢で合わせました。 |