第5日目 2007.12.23(日)
高宮宿〜鳥居本宿〜番場宿〜醒ヶ井宿〜柏原宿 5里1町 19.7km
昼食
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7時半から彦根城を散策。今年は築城400年にあたり種々の催しがあったようです。開園前でしたが、脇の入り口から天守閣のある彦根山へ登ることが出来ました。国宝の天守閣はなかなか立派、ここから彦根の町が一望できます。お城の周りも良く整備されており、落ち着いた雰囲気の場所でした。

830分にホテルを出て、先ず多賀大社を参詣することにしました。多賀大社は古事記にも「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐すなり」と記述される由緒あるお宮で、ご祭神は、当然ながら伊邪那岐大神、伊邪那美大神です。天照大御神(お伊勢さん)の親なので、昔から「お伊勢まいらばお多賀へまいれ、お伊勢お多賀の子でござる」と謳われています。なかなか立派で大きな神社でした。

10時に高宮に戻り、やっと本日の中山道歩きがスタートしました。昨日とは打って変って天気も良く、気持ちの良い歩きになりました。相変わらず狭い道路の両側に大きく立派な家々が続きます。11時に小野小町塚を通過、11時半に鳥居本宿に到着しました。宿の中頃に赤玉神教丸本舗の古い建物がありました。赤玉神教丸は胃腸薬で今でも製造・販売をしています。創業は万治元年(1658年)で幕末には和宮の江戸下向でも御小休所になったとのこと。

更に進んで磨針峠を越え、13時に番場に到着しました。ここは長谷川紳の「瞼の母」の主人公番場の忠太郎の故郷。ずっと昼食の場所を探していますがなかなか見つかりません。14時に醒ヶ井宿に入りました。醒ヶ井は湧水が豊富で宿場の中をきれいな水が流れバイカモが群生しています。古事記にも「居醒の清水」として出ています。やっとのことで、食料品屋を見つけパン3個を買って遅い昼食としました。それにしても中山道は昼食に苦労します。

柏原宿に16時に到着、ここは立派な宿場で古い町並みが長く続きます。大きな建物がしっかりと残っていました。本日はここまでとし、東海道本線で垂井まで行き、垂井宿の旅館亀丸屋に宿泊しました。亀丸屋は安永六年(1777年)創業で現在もそのままの姿で営業しています。宿泊客は一人だけで75歳の女将にいろいろと話を聞きながら、暫し江戸時代に戻ったような感じで一夜を過ごしました。

彦根城 多賀大社
多賀大社 高宮宿一の鳥居 高宮の町並み 小野小町塚
鳥居本宿 赤玉神教丸本舗 磨針峠 磨針峠望湖堂跡
北条仲時一行の墓 忠太郎地蔵 蓮華寺
醒ヶ井 バイガモの群生 本陣跡 居醒の清水
柏原宿 柏原の町並 伊吹堂亀屋
時間 場所
   
7:30 彦根城
   
8:30 ホテル発
   
9:10 多賀大社
   
10:00 高宮宿発
   
11:00 小野小町塚
   
11:30 鳥居本宿
 
12:00 磨針峠
   
13:00 番場蓮華寺
   
13:15 番場宿
  
   
14:00 醒ヶ井宿
 
   
14:15 昼食(パン)
   
16:00 柏原宿
 
   
16:30 垂井 亀丸屋

亀丸屋