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2006年12月に東海道五十三次を踏破し、次の支度に取り掛かってきましたが、漸く準備も整ったので、11月からスタートします。
今度は、京・三条大橋から中山道で東京・日本橋まで534Kmを歩きます。
これまで準備してきたことは次の通りです。
@道を知る
先ずは中山道について幾つかのガイド本、紀行文を読んでイメージしました。 特に名著「中山道を歩く」(学研M文庫)は絶版となっていたので、Amazon.com で中古本を3倍の値段で入手。あとは各種ホームページを検索して情報集め。
A藤村を読む
島崎藤村は馬籠宿の庄屋・本陣・問屋の四男に生まれ、父をモデルに「夜明け前」、自身をモデルに「家」を書き、明治維新前後と維新以降の旧家が没落していく姿を
描 いています。これを読んで木曽11宿を歩く準備をしました。
B皇女和宮を識る
幕末に14代将軍家茂に降嫁した皇女和宮は中山道で京から江戸へ向かっています。 「夜明け前」を読むと中山道の宿場は和宮降嫁で整備を余儀なくされ多額の費用が か かったことも判ります。公武一和の犠牲になったと言われる和宮に関する本を読んでこれから歩く参考にしました。
C絵を描く
東海道の記録はデジカメ写真でしたが、中山道では一日一枚のスケッチを描こうと 考えました。そこで、先ずスケッチ本を買って少しやりましたが、独学ではなかなか 進みません。NHK趣味悠々で4〜6月に「風景スケッチ」の番組があり、これを 教材にして見よう見真似で練習してみました。どうなるかは判りませんが、スケッチブックを持って旅に出ることにします。
中山道は東海道に比べ、足の便が良くありません。従って、11月にスタートし、2年を掛けて日本橋到着を目指します。
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