おくのほそ道 日光那須野 2012.07.05(木) 
  南浦和〜日光〜玉生〜余瀬〜雲厳寺〜遊行柳〜南浦和
日光・那須野の芭蕉「おくのほそ道」所縁の地を訪ねる日帰り旅行に行ってきました。

先ずは、日光杉並木へ。芭蕉は旧暦元禄24月1日に日光に到着、『あらたふと青葉若葉の日の光』を残しています。さらに細い道を通って裏見の滝へ、『しばらくは滝にこもるや夏の初め』とよんでいます。その後、日光北街道の玉生宿へ、芭蕉一宿之跡碑がありました。ここから芭蕉が歩いた当時のままを残す倉掛峠への道を歩きます。今では歩く人もいない草茫々の道でした。

那須与一を祀る那須神社を経て余瀬(黒羽)へ。芭蕉は余瀬に門弟翠桃を訪ね、1314日滞在して寺社に詣で歌仙も興行しています。丁度この旅行で説明して頂いた地元の郷土史家のご先祖は俳号を桃里といい芭蕉の歌仙に同席したとのことです。雲厳寺に行くと急な雷雨、荘厳な禅宗のお寺でした。『啄木も庵は破らず夏木立』とよんでいます。更に、遊行柳に立ち寄り帰路につきました。遊行柳では芭蕉は西行法師を想い『田一枚植ゑて立ち去る柳かな』とよんでいます。

杉並木 裏見の滝 玉生 芭蕉一宿之跡
倉掛峠 那須神社 余瀬
雲厳寺 遊行柳