36日目 2018.05.31(木) Pedrouzo Santiago de Compostela 19.0km

Pedrouzo 6:30~San Paio 8:20~Labacolla9:00~Villamaior 9:20~San Marcos 10:00~Monte do Gozo 10:30~Santiago de Compostela 12:00

 天気  薄曇り~小雨~晴れ
 体力度 ★

 一日中雨の予想に反して、
 日中は太陽も顔を見せた。

 

天気予報 朝の道 カミーノのシンボル 青空も出てきたサンティアゴ飛行場
San Paio サン・パイオ教会 フランス人マチュー 青空
Monte do Gozo
歓喜の丘
2人の巡礼者像から 遠くに3本の尖塔
町に入った もう直ぐ サンティアゴ大聖堂
祝宴 何処かのおやじと 巡礼事務所は混んでいた
大聖堂 共に旅した仲間達 Camino Xacobeo 距離証明書

サンティアゴは一日中雨との予報だったので覚悟して歩き始めたところ、時々青空も覗かせる天気、有終の美を飾らせてくれるかと期待しながらの歩きでした。

 

今日も変な人がいました。San Paioサン・パイオの教会の前で会ったフランスから来たマチュー。一輪車を引っ張りながら自宅があるフランスのバイヨンヌから歩いている。フランス人の道でサンティアゴ〜フィニステレ〜ムシアまで歩く(ここまでは私と一緒)、その後はカミーノの北の道を歩いてバイヨンヌへ帰るとのこと。全体で2,000kmよくやります。

 

歓喜の丘と呼ばれるMonte do Gozo モンテ・ド・ゴソに着いたのが10時半。ここにはローマ法王ヨハネ・パウロ2世訪問を記念した巨大なモニュメント、更に500mほど丘を上ったところに二人の巡礼者像があります。ここからは遠くにサンティアゴ大聖堂の3本の尖塔を見ることが出来ます。丁度、熊野古道の伏拝(ふしおがみ)王子から熊野本宮大社(現在は大斎原の大鳥居)を遠くに眺めて感動したのと同じような光景です。世界遺産の二つの参詣道の最後で同じようなクライマックスを迎えるのも何か縁を感じます。

 

丁度12時にサンティアゴに到着。ちょっと小雨が降っていました。取り敢えず写真を撮った後、巡礼事務所に証明書を貰いに向かうと途中で今日夕食を約束していた日本人に遭遇、巡礼事務所は混んでいるというので後回しにして昼の宴会となりました。ガリシアの海産物をつまみに、ビール、赤ワイン、白ワインと進みました。今日も家合さんとお揃いのシャツでした。

 

その後事務所に行くとやはり混んでて、結局証明書を貰うのに2時間かかりました。スペイン時間とはこんなもんですが、流石に2時間はちょっとね。
巡礼証明書をもらって再度大聖堂へ行き、共に旅した仲間達(ザック、ストック、靴、菅笠)の写真を撮っていると、後姿の写真を撮られて、地元で有名なカミーノの公式サイト「Camino Xacobeo」に『感涙に咽び泣く巡礼者』として掲載されました。ちょっと恥ずかしいですが良い思い出です。

ここまで天候に恵まれ、足腰はじめ身体のトラブルもなく、無事第一の目的地に到着出来たことに感謝です。でも、何時もながらですが、特に到着の劇的な感激はありません。これはまだ100㎞の行程を残している途中経過の意識が強い為でしょうか。でも家族や友人の皆さんへの感謝の気持ちが沸々と湧いて来ました。