| 40日目 2018.06.04(月) Olveiroa ⇒ Finisterre ⇒ Cabo Finisterre 31.2km + 3.6km |
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Olveiroa 6:50~Hospital 8:20~Ermita das Nieves 9:30~Cee 11:20~Finisterre 15:30 |

| 天気 強雨、強風~快晴 体力度 ★★★ 雨の強さ、風と寒さ、距離、など 今カミーノ最大の骨の折れる 一日だった。でも、海岸に行くと 奇跡的に天気は回復、 神のご加護か? |
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予報通り雨の中をスタート、Hospitalの村を過ぎると分岐があります。右がMuxia、左がFinisterreへ行く。どちらを先に行くか、ここで巡礼者は半分に分かれます。Muxiaを選択する人は最終地を地の果てFinisterreで迎えたいという人。逆にFinisterreを選択する人はここで終わりにする人と、Muxiaまで行く人に分かれ、Muxiaまで行く人はここも聖地になっていることと、映画「The Way(星の旅人たち)」のラストがMuxiaの海岸で息子の遺灰を撒くシーンだったことも影響していよう。私はFinisterreを選択、もし日程が苦しくなってもFinisterreだけは行きたいと思っていたのでそう計画しました。 Ceeセーまで15kmは一軒もバルは無いという。時折笠を叩きつける様な強い雨に風が吹きます、一本道を歩いているので逃げ場はありません。成す術もなくただ我慢して前に進むだけ。途中、小さな礼拝堂の脇にある休憩小屋で一回休んだだけで15kmを歩き切りました。まあ雨を避ける場所もないので仕方ありません。 やっとCeeの町に出てバルで休憩、ここでまだ行程の半分。更に時折強くなる雨と付き合いながら歩を進めます。Corcubion コルクビオンを過ぎて山道に入ると、雨の中おじさんが一人で作業をしています。よく見ると竹内製のミニショベルを使っていました。 「FISTERRA」の標識を過ぎた辺りから雨があがり、太陽も時々顔を出して来ました。ひょっとすると待望の夕陽が見えるかも、と期待が膨らみます。 オスタルに入り、シャワー・洗濯をしている間に天気は急回復、青空に太陽が眩しい。20時過ぎに再度外に出て夕食をした後、岬に向かいます。21時30分頃岬に到着、素晴らしい夕陽に染まる海。これを見るために40日間歩いて来たと思うと感激も一入です。しかし沈むまで更に1時間はありそう。帰りも1時間かかるので止む無く適当なところで引き上げました。日中の天気では考えられない光景、これがカミーノかも知れません。 |