30日目 2015.10.05(月) 山形〜村山〜芦沢 31.5q+電車26.4q

宿7:45〜村山8:45〜高木酒造11:30〜大石田13:30〜芦沢16:40〜宿17:30

山形から村山まで奥羽本線で行き、ここから羽州街道を歩きます。金谷で羽州街道と分かれて県道36号線を進むと、富並の集落にあの「十四代」の高木酒造がありました。ここは素晴らしく美しい酒蔵です。今年が創業400年ということで事務所にはお祝いの花が沢山届いていました。
ここから西部街道を北上して大石田へ。大石田は明治時代まで最上川舟運の中枢として栄えた町で、近年の整備事業で河川が白壁の塀蔵風になっていました。芭蕉は高野一栄宅に3泊していますが、今では説明板があるだけでした。

途中で道を聞いたおばさんから「大石田は千年だんごが名物だから是非食べて」と言われ早速行って「ずんだんだんご」を一本買いました。ずんだが溢れんばかりで@130、鶴瓶も番組で食したらしい。西光寺に句碑『さみ堂礼遠あつめてすゝしもかみ川』と素朴な芭蕉像がありました。
更に黒滝の向川寺を参拝します。樹齢600年の大イチョウがあり、芭蕉参詣の時もあったはずです。ここから奥羽本線に沿った形で北上して芦沢駅で電車に乗り、本日の宿のある新庄へ。

新庄での夕食はホテル近くの「福ろう」。
ここでユニークなオッサン達と出会いました。一人は郵便局巡りが趣味で全国24千局のうち13千局を制覇したと、今日も30数局を回って来たとのことでした。窓口で500円ずつ貯金するというので、既に相当な貯金高。もう一人は三百名山を挑戦中で残り25に迫っているという御仁。明日から山に籠もると言ってました。それに歩き旅の私が加わって大いに盛り上がりました。行き当たりばったりの店でこういう出会いがあるのも旅の醍醐味です。てな訳で、「出羽桜」、鶴岡・亀の井酒造「くどき上手」、地元最上・小屋酒造「花羽陽」と続きました。

羽州街道の呉服屋 牧場もあった 最上川 秋の一日
酒蔵探訪27
高木酒造(村山)
元和元年(1615)創業
「十四代」
大石田 最上川沿い 高野一栄宅跡
千年だんご 西光寺 芭蕉像と句碑 向川寺と大イチョウ
三百名山さんと
    郵便局さん