41日目 2015.11.06(金) 村上〜大毎 32.0q

宿7:40〜村上城址8:00〜水明橋9:40〜塩野町11:50〜明神岩14:50〜大毎16:20

朝一番で村上城址に登り市街を一望した後は昨日の終点 大毎を目指します。本来なら大毎に行ってから村上に向って歩くのが筋ですが、一日4本のバスの時間に合わせると逆歩行しか手がありません。水明橋で渡った三面川はきれいな川で、村上の鮭はここを登ってきます。
7号線を行きますが、集落があると横道にそれて集落の中を歩くということを繰り返しながら進みます。道の駅朝日で柿を買い、食べながら歩きました。

塩野町に入り、昼食を予定していたドライブインに行くと突然の臨時休業、昨日バスの中から営業しているのを確認したので安心していた矢先、困りました。仕方なく先へ進んで大須戸の集落に入ると一軒だけ小さな酒屋があり、そこで賞味期限の超長いアンパン2個をゲット、残っていた柿と合わせて昼食としました。
葡萄トンネルの手前から葡萄峠を越える山道に入ります。7号線はこれから葡萄トンネル、朝日トンネル、大毎トンネルと続きますが、3つ共全く歩道がなく、歩行者にとっては恐ろしいトンネルです。(角栄さんの新潟でこのトンネルはないよと飲み屋で話したら、地盤が違うからねと言われました。)
曽良が「名ニ立程ノ無レ難所」と言うように葡萄峠の道は特に難所は有りませんが、案内表示が全くなく心細い道でした。小雨が降る中進んでいくと突然巨大な岩、明神岩が現れ、手前には漆山神社(通称矢葺明神)が鎮座していました。

明神岩の先に「芭蕉が歩いた石畳 出羽街道大沢峠」の看板が。当初予定の道を止めてここを行くことにしました。この旧出羽街道は素晴らしい道でした。木々に囲まれ、草に覆われた道は雨で滑りがちでしたが、シーンと静まりかえり、草を踏みしめながら歩く感触がなんとも気持ちが良い。隣に曽良がいるような気分で歩きました。1620分に大毎に到着、バスは最終バスで176分発、ここで1時間近く待つことになりました。もう一本前のバスは3時間前なので到底間に合うはずもなく、仕方ありません。

夕食は昨日と同じ「千渡里」。今日は〆張鶴(純)と大洋盛(紫雲)を冷で。昼食がshabbyだったので途中から鮭定食を注文して大洋盛(越乃松露)に替えると、女将がサービスと言って更に一杯。結構頂きました。

村上城址から 冬支度1 三面川
冬支度2(植木や生垣を雪から守る) 臨時休業 昼食
ブナの紅葉 明神岩 旧出羽街道
旧出羽街道
千渡里