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44日目 2015.11.09(月) 赤塚〜寺泊 27.1q+ロープウエイ1.0q |
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宿7:30〜越後赤塚8:20〜竹野町10:00〜岩室12:20〜弥彦14:30〜西生寺16:10〜寺泊17:00 |
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今日は北國街道を歩きますが、道しるべの標柱が頻繁に現れ、安心して歩けます。松野尾の笹祝酒造、竹野町の越後鶴亀を経て旧北國街道に入り、弘法の清水、平沢清水を過ぎると新潟ゴルフ倶楽部の中に入っていきます。一ノ関から岩出山に行く途中でも一関CCを通り抜けましたが、旧街道の近くを開発してゴルフ場にするとこんなことになるのですね。そこを抜けて峰乃白梅酒造を過ぎると旧庄屋佐藤家がありました。江戸後期の建物ですが良く保存されています。 岩室温泉で名物天カツ丼の昼食。宝山酒造、弥彦酒造を経て、芭蕉宿泊の伝承がある宝光院を参拝しました。紅葉が美しく、境内の奥には樹齢千年、樹高40m、幹回り10mの杉の巨木「弥彦の婆々杉」があります。芭蕉句碑「荒海や佐渡に横たふ天乃河」もありました。住職の話によると、宝光院はもともと弥彦神社にもっと近い所にあり、曽良日記に「弥彦ニ着ス。宿取テ、明神ヘ参詣。」とあり、弥彦神社に近くて泊まれる所は寺くらい、泊まったという証拠の品は無いが、きっとそうだろうとのこと。 弥彦神社は菊まつり、多くの人で賑わっていました。そこからロープウエイで弥彦山頂駅へ。更に15分程登って標高634mの弥彦山頂・奥宮を参拝しました。しかし、雨が降っており、一面真っ白で眺望は開けません。ここから西生寺まで下ります。標高差約500mを1時間で下りますが、結構な急坂と雨で滑るので緊張の連続、特に最後の段差の大きい階段には閉口しました。漸く苦労して西生寺に到着したのが16時過ぎ。西生寺は弘智法印の即身仏で知られ、芭蕉も弘智法印像を拝む為に訪れています。私も即身仏の御開帳をお願いしようとしたら15時30分で受付終了、時間切れでした。又、住職が不在で御朱印ももらえず、誠に残念な参拝でした。 宿泊は寺泊のホテル、17時近くになり暗い雨の中を歩き、やっと到着です。 |