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いよいよ熊野古道の旅の最終日です。前回から4か月が経ちました。
前日は伊勢市のホテルに泊まったので、夜は駅近くの居酒屋「とばっ子」へ。ここは酒場放浪記でも紹介された地元御用達の店で、17時の開店と同時にお馴染みさんが集います。丁度、伊勢神宮は15日〜17日が神嘗祭、白いはっぴを着た小父さんも飲んでいましたが、これからネクタイを締めてまた神宮に行くんだと言って早めに退散していきました(22時から外宮で儀式)。
翌日朝7時の電車で伊勢市からスタート地点の田丸駅へ、7時15分に田丸を出発しました。途中から伊勢街道に合流するルートを行きます。8時半にへんば商店に到着、へんば餅を買いました。安永4年(1775年)創業の老舗で、昔はこの茶屋で馬を返して参宮したのでへんば(返馬)と名付けたとか。
歩道のない宮川橋を渡って、9時40分に「別宮 月夜見宮」を参拝。外宮の別宮で月夜見尊を祀っています。10時に伊勢神宮「外宮」に到着、豊受大御神を祀る御正宮を参拝しました。来年の式年遷宮御敷地は白い布で覆われ正に準備万端といったところ。
「別宮 倭姫宮」、「別宮 月読宮」を経て13時に「内宮」に到着。宇治橋を渡っていると、神嘗祭で今年の新米を神宮へ奉納するための「初穂曳」が五十鈴川で行われていました。なかなか見られない光景です。
13時30分に天照大御神を祀る御正宮に到着、参拝しました。ここで、昨年5月14日に大阪・八軒家船着場跡をスタートした熊野古道の旅は完了しました。
更に10qほど歩いて16時30分に二見浦の夫婦岩に到着、今回の旅を終了としました。
夫婦岩のある二見興玉神社には沢山の蛙の置物があり、我が家に帰ったような気分でした。
翌朝御来光を期待しましたが曇っていてダメでした。毎朝御来光を撮りに来る地元の人の話だと、年10回位は夫婦岩の間に富士山が見える、特に6月30日は富士山の頂上から日が昇るので凄い人になるとのこと。そんな光景が見られたら素晴らしいですね。
熊野古道の旅のまとめをすると、
@ 期間 2011年5月14日〜2012年10月16日
A 日数 23日間
B 総距離 484q
C 総歩数 856,279歩
では、次の旅の準備をすることにしましょう。
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