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2日目は、早朝に住吉社、袖の渡りを見学、歌枕「袖の渡り」は東日本大震災で被災し荒地になっていました。日和山公園からも大震災で全てを失った石巻市街地が一望出来ます。二日間お世話になったバスの運転手さんは、住まいが仙台空港の近くで、東日本大震災の津波で家は跡形もなく流され、ご両親はじめ親戚の方も多く亡くされたそうです。朴訥とした語り口で淡々と話される姿に言葉も有りませんでした。悔しさや悲しみを秘めて毎日過ごされている方が如何に多いか、考えさせられました。更に「がんばろう!石巻」の看板のある所で黙祷をし、登米に向かいました。 登米大橋の北上川沿いに「芭蕉翁一宿之跡」碑があります。登米は元水沢県庁のあった所で落ち着いた町でした。更に北進して一ノ関で昼食。レストランの近くに芭蕉が2泊したという二夜庵跡の碑がありました。毛越寺を経て高館義経堂へ。高館から北上川のゆったりとした流れを眺めると『夏草や兵どもが夢の跡』が聞こえてきます。
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| 石巻〜登米〜一関〜平泉〜一関 |
