|
8時15分に前日の終点の寺本をスタート、直ぐに昆陽寺に着きました。ここは天平5(733)年に行基が開創した寺で立派な山門は山陽道に面しています。甲武橋を渡って報徳学園の脇を通ると高校球児たちが一生懸命に練習をしていました。10時に門戸厄神に到着。その後、山陽道に戻る道を歩いていると、若い男女が並んでいます。神戸女学院の入学式のようですが、若い男性が多いのには少し違和感を感じました。 10時50分に廣田神社着。廣田神社は兵庫県第一の古社で、京の都から西方にある特別に重要な神社ということで中世の貴族達は「西宮」と別称し、敬ったとのことです。更にこの近くにある満池谷墓地へ。ここには義父母の墓があり墓参りをしました。東海道から通算すると自宅からここまで歩いてきたことになり、これには少しは喜んでもらえたかと・・・。昼食後、西宮神社へ。全国のえびす神社の総本社ですが、毎年正月10日の福男選びは一大イベントになっています。更に進んで、夙川の桜を見て、金津山古墳へ。5世紀後半の中期古墳で全長55mの前方後古墳です。この辺りの地名は打出小槌町と縁起がいい。更に田中町に入ると、首だけのお地蔵さん「花松くび地蔵」がありました。 15時10分に東求女塚古墳に到着。東求女塚古墳は御影塚町の処女塚古墳、灘区都通の西求女塚古墳とともに、「葦屋の菟名負処女(ウナヒオトメ)」をめぐる悲恋伝説ゆかりの塚として有名です。菟名負処女に血沼壮士(チヌオトコ)と菟原壮士(ウナイオトコ)の二人の若者が同時に求婚して争い、それに心を痛めた菟名負処女は入水。男達もその後を追って入水してしまったという伝説です。なかなかロマンチックですね。 山陽道を外れて灘の酒造所を歩きます。菊正宗、白鶴、剣菱と工場が続きますが、菊正宗記念館に立ち寄り、見学と同時にいろいろと試飲をしました。かなり良い気分になったので本日の旅は御影駅に来たところで終わりとしました。 |
| 時間 | 場所 |
| 8:15 | 昆陽宿寺本 |
| 8:30 | 昆陽寺 |
| 10:00 | 門戸厄神 |
| 10:50 | 廣田神社 |
| 11:20 | 満地谷墓地 |
| 12:40 | 西宮神社 |
| (西宮宿) | |
| 13:30 | 金津山古墳 |
| 14:50 | くび地蔵 |
| 15:10 | 東要求塚 古墳 |
| 15:30 | 菊正宗記念館 |
| 16:15 | 御影駅 |
| 三宮・灘で 一杯 |
|


灘
昼食
灘
| 昆陽〜西宮〜御影駅 15.6km (30.8km) |