27日目 2018.05.22(火) Foncebadon Molinaseca  18.9km

Foncebadon 7:10〜La Cruz de Ferro 7:40〜Manjarin 8:25〜El Acebo 10:30〜Riego de Ambros 11:30〜Molinaseca 13:00

 天気  快晴
 体力度 ★★★

 下りがキツイ。距離に関係なく、
 ここを歩く時は十分慎重な計画を。
朝のフォンセバドン 鉄の十字架
鉄の十字架 サンティアゴ教会 マンハリン
エル・アセボの村 El Acebo
サン・ミゲル教会
蟻の行列
ナットウ君 Molinaseca
アングチアス礼拝堂
Molinaseca
サン・ニコラス教会
昼食
日本・スペイン友好記念碑 生木観音像
雑貨屋

今日は今カミーノ楽しみの一つ、La Cruz de Ferro 鉄の十字架を訪れ、後は一気に17kmを下る山岳コース。最初は雄大な景色を仰ぎながら、今ここを歩いている幸せを十分に感じながらの素晴らしいウォーキングでしたが、次第に長く続く下りの厳しさを感じ始め、距離は短いものの山道の厳しさを再認識した日でした。 

イラゴ峠に立つ鉄の十字架は標高1503mでカミーノ中の最高地点、巡礼者は祈りを込めて石を積むということで、私も感謝を込めて書いた石を積んできました。ここからは一気に下りになります。途中のManjarinマンハリンは、廃村の後にアルベルゲが一軒だけ建ち、人口はホスピタレーロのTomasひとり。

 

美しい山や草花を眺めながら厳しい下りを進んでいくとEl Acebo エル・アセボの村。ここのバルで休憩していると、マンシージャ・デ・ラス・ムラスのアルベルゲのホスピタレーロに会いました。ブラジル人のカルロスは巡礼を始めたそうです。暫し楽しい再会です。

 

Riego de Ambros リエゴ・デ・アンブロスの村でスペイン人ナットウ君が話しかけてきました。自転車で巡礼している青年で日本に興味があるらしく、小説や映画の事など熱心に聞いてきます。日本語で名前を納豆と書いてあげました。

 

長距離に亘り歩きにくい急な坂道を下ってやっとMolinasecaモリナセカの村に到着。ここは四国の宇田津町、愛南町と交流があり、「サンティアゴ巡礼路」と「四国八十八か所巡り」が手を結んだ記念として2009年に「日本・スペイン友好記念碑」が建てられ、また、2014年には香川の仏師凡海(荻田文昭)さんがクルミの木に観音様を彫った生木観音像があります。

 

昼はモリナセカのレストランで。昼のメヌーは初めて、ちょっと値段が高い(13.5€)と思っていたところ、出て来るものが全て美味い、酒も進んで今カミーノで初めてVino Tinto を一本空けてしまいました。後はほろ酔い気分で観光です。村の雑貨屋で石鹸と歯磨き粉を買いました。