| 2018.06.10(日) Madrid ⇒ Toledo |
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Renfeでトレドへ30分、駅舎から歴史を感じさせ期待が増します。かつての西ゴート王国の首都で中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地といいます。駅から遠く町の景色を見ながら歩きます。タホ川に架かるアルカンタラ橋を渡るとトレドの町に入り、ホテルはトレド繁華街の中心ソコドベール広場の近く、10時にチェックインしてくれる融通さです。 先ずは、ドンキ・ホーテ作者のミゲル・デ・セルバンテス像を見てアルカサル(軍事博物館)へ。今日は日曜日で入場無料(平日5€)なので当然見学、軍事の歴史を事細かく説明・展示してあります。 その後タクシーでトレドの展望台へ、定番のトレド撮影ポイントです。そこからサン・マルティン橋までは刻々変わるトレドの町を眺めながら歩きます。橋を渡るとMonasterio de San Juan de los Reyesサン・ファン・デ・ロス・レイエス修道院、ゴシックとムデハル様式をミックスしたイザベル様式で美しい外観を見せていました。 ちょっとビールで小休止してからエル・グレコ美術館へ。グレコが住んでいた時代の家を再現して、「トレドの景観と地図」や「十二使徒の連作」などが真近で見ることが出来ます。ここも日曜無料。サント・トメ教会でグレコの最高傑作と言われる「オルガス伯爵の埋葬」(撮影禁止)を見てトレド大聖堂へ。 トレド大聖堂はフランス・ゴシック様式の影響を受けつつ、スペイン独自の色も濃く出ている聖堂で、スペイン最大・世界で4番目の大きさといいますが、流石でかい。中も絢爛豪華、ステンドグラスもレオン大聖堂に匹敵する美しさです。エル・グレコの「聖衣剥奪」と「サンティアゴ」を見ました。 ここで一旦ホテルに戻ってシェスタ。夕方から太陽門やビザクラ新門を見ながら、岩倉さんに教えてもらった大聖堂近くで鐘楼に登れるヘスイタス教会に行って大聖堂、アルカサルを高所から眺めました。 トレドは期待通りの素晴らしい町でした。あと一日で長い旅も終わります。 |