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早朝、付近を散歩。大阪城に行くと天守閣の広場で老老男女がラジオ体操をしていました。 8時前に永田屋昆布本店前の八軒家船着場跡を出発。既に店は開いていたので、店の方にシャッターを押してもらいました。先ず、窪津王子(坐摩神宮行宮)に行きます。ここは熊野九十九王子の第一社です。続いて南大江公園にある朝日神明社跡(坂口王子の伝承地)の碑を確認してから高津宮(郡戸王子の跡)へ向かいます。途中、ビルの横に近松門左衛門の墓がありました。さらに進んで、上宮高校の近くのマンション「上之宮台ハイツ」の入口に上之宮の碑があり、これが、上野王子跡と言われています。 9時50分に四天王寺に到着。日本最初の官寺として推古天皇元年(593)に建立された大変立派なお寺です。熊野詣では先ずこの地で熊野権現に礼拝して無事を祈ったとのこと。又、社寺建築の金剛組はこの四天王寺建築の際に聖徳太子の命で百済から招かれた金剛重光が初代という、578年創業の日本で最も古い会社として有名です。熊野詣の出発点として熊野第一皇子之宮がある堀越神社に寄ってからチンチン電車を横目に進むと安倍清明神社、直ぐ隣に阿倍王子神社(阿倍野王子)があります。ここは大阪府内で唯一現存する王子社で、ご朱印帳を買ってご朱印をお願いすると「熊野第二王子旧跡」と書かれていました。12時30分に住吉大社に到着、第一本宮ではヴァイオリン演奏会が行われていました。 13時過ぎに喫茶店で昼食。14時前に墨江小学校(津守王子があった場所)を通過、更に津守王子を合祀している止止呂支比賣命(とどろきひめみこと)神社に寄ってから大和川を越えた後は、紀州街道に寄り道、堺の街並みを歩きます。旧鉄砲鍛冶屋敷や山口家住宅、本願寺堺別院を見た後で熊野街道に戻って境王子跡へ。さらに方違(ほちがい)神社、反正(はんぜい)天皇陵を経て大きい仁徳天皇陵(一周2.7km)を半周程して正面へ。更に進んで石津神社へ、ここは日本最古の戎宮と言われています。既に時計は17時を回っています。和泉の国一の宮の大鳥大社を経て、大鳥居新王子はNTT近くとのこと。聖神社一の鳥居の先に篠田王子跡の碑が立っています。そして18時50分に平松王子跡に到着して本日の行程を終了としました。 今日の宿はスーパー銭湯の宿泊施設。天然温泉の風呂に入って夕食へ。立ち寄ったのは大衆酒場「森田屋」、店の前に自転車が並んでいるのは地元の馴染み客が多い証拠。中に入るとかなり高年のオバさん二人がカウンター12、3席の客を相手にしています。中に不釣り合いなカラオケセットが。そのうち、一曲300円を出して歌い出します。一人一曲歌い点数の最も高い人が回収。2回戦は一と十の位を足して5が勝ち(87点が最高)のルール。結局2回とも取られましたが結構楽しい時間を過ごしました。 |
| 八軒家船着場跡〜信太山 30km |