| 小倉・常盤橋〜黒崎〜中の原二丁目 18.4km |
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早朝に家を出て10時半に小倉駅に到着、雨がしっかり降っているので雨具の用意をして出発です。10時45分に長崎街道起点の常盤橋をスタートし長崎街道の旅が始まりました。 茶屋川橋にさしかかると煉瓦造りの九州鉄道茶屋町橋梁がありました。明治24年に開通した九州鉄道大蔵線の施設ですが、大蔵線は明治44年9月に廃線になっています。昔ながらの「ちくほう市場」の先の喫茶店「らんぶる」で昼食、その後、高見神社や長崎街道跡の標柱を経て大きな通りに出ると右手にスペースワールドが見えます。更に進むと旧百三十銀行八幡支店の建物がありました。辰野金吾事務所の設計で大正4年に建てられた鉄筋コンクリート造りの銀行で、現在はギャラリーとして活用されています。 前田の一里塚を過ぎて14時15分に黒崎宿の東構口(所謂番所)跡碑がある海蔵庵に到着、黒崎宿に入りました。御茶屋跡(本陣)は何も残っていませんが、薩摩藩の定宿となっていた旅籠「櫻屋」の後にはマンションが建っていました。少し道に迷い遠回りをしながら岡田神社を参拝、その後、道が急に南に曲がっていることから曲里(まがり)と呼ばれるあたりに松並木があります。昔のままの松は四本しか残っていませんが、300m以上に亘って松が植えられ松並木を復元、街道の趣を醸し出しています。幸神の一里塚、涼(すずみ)天満宮を経て中の原二丁目のバス停で、一日中雨の中を歩いた今日の行程を終了、黒崎駅に戻りました。 夜は店の名前が気に入った「鶴亀」で一杯。新鮮な魚を肴に気持ち良く酔いました。
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