中山道第11日目  2008.06.14(土)
  美乃坂本駅〜中津川宿〜落合宿〜馬籠宿  15.0km
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614日〜15日でまた歩いてきました。今回は馬籠宿で妻と待ち合わせ、一泊した後は妻籠宿を経て南木曽駅まで約11kmを一緒に歩くことにしました。その関係でしょうか、前回とは打って変って梅雨というのに天気に恵まれた2日間でした。

いつもの始発バスで出発して美乃坂本に10時過ぎに到着。準備運動をして1025分に歩き始めました。天気も良く、やはり歩きは晴れた日が良いと実感しました。11時過ぎに中山道を少し外れた坂本神社に到着。若い宮司に神社の由来などを聞くと歴史は古く1300年前に遡るとのこと。聞いてみないと分からないものです。
この辺りから恵那山がきれいに望めました。

更に長閑な田んぼ道を進んで12時に中津川宿に到着しました。中津川は卯建を上げた家や枡形が残っていて、大きな町にしては落ち着いた雰囲気です。昔、庄屋を務めた旧肥田家の屋敷が堂々と建っていました。うどん屋で昼食を摂り、先を進みます。
だらだらした坂を登り下りしながら14時に落合宿に到着。小さい宿場ですが、いい雰囲気を醸しだしています。本陣跡の井口家は立派な建物で今でも住みながら保存されています。

落合宿を過ぎる辺りから登りがきつくなりました。急な坂道の石畳を進み、十曲峠を経て新茶屋の一里塚跡に1450分に着きました。この付近には、「送られつ送りつ果ては木曽の龝」の芭蕉句碑や、「これより北、木曽路」の藤村揮毫の碑、また「信濃 木曽 国境」の石碑がありました。きつい登りはここまでで、後は楽な道のりを進み、途中馬籠城址を経て、1530分に本陣跡(藤村記念館)に到着しました。

馬籠宿は藤村の生家、島崎家が代々本陣・庄屋・問屋を務めた宿場。だらだらした坂道の両側に懐かしい家々が続いています。恵那山がよく見え、「夜明け前」の情景が浮かんできます。永昌寺や附近を散策した後、ビールでのどを潤していると妻がバスでやってきて合流、今日の宿「但馬屋」に投宿しました

時間  場所
5:50 自宅発
   
10:25 美乃坂本発
   
11:10 坂本神社
   
12:20 中津川宿本陣
 
    
12:40 昼食(ときわ食堂)
   
14:05 落合宿本陣
 
   
14:30 落合の石畳
   
14:50 新茶屋の一里塚
   
15:30 馬籠宿本陣
 
   
美乃坂本駅

坂本神社

恵那山 双頭一身道祖神
中津川 旧肥田家 本陣跡 脇本陣跡
高札場跡 落合宿本陣跡 落合宿
落合の石畳 新茶屋一里塚 国境の石碑 是より北、木曽路
芭蕉句碑 落合、中津川を望む 馬籠城址 馬籠宿
枡形 馬籠宿本陣跡 但馬屋にて

但馬屋

ときわ食堂