大黒屋 恵那山 木曽の五木 朝の町並み
但馬屋の狸 馬籠高札場跡 馬籠峠
水舟 サワラの大樹
石畳 妻籠宿
妻籠本陣跡 脇本陣跡 つばめ
妻籠高札場跡 民家に芸術 妻籠城址 完歩証明書

6時に散歩に出かけました。昨日は観光客で溢れていた街道も今朝は誰もいません。ゆっくり宿場を散策しました。妻籠寄りの高台に新しい展望台があります。平成の大合併で馬籠(山口村)が中津川市に合併されたことを記念して作られたようです。ここから恵那山の展望は素晴らしいものがありますが、馬籠(木曽路)が中津川(美濃路)に入ってしまうことには些か納得ができません。これも政治の問題ですかね。

8時半に宿を出発して、先ず藤村記念館を見学しました。記念館の横には木曽の五木(ヒノキ、コウヤマキ、アスビ、ネズコ、サワラ)が植えられています。隣は大黒屋。かつては酒造りをして年寄役を務めていましたが、現在はみやげ屋や飲食店となっています。大きな建物は、当時の裕福さを偲ばせてくれます。ここの当主が書き続けた「大黒屋日記」が「夜明け前」の構想を練る上で重要な役割を担ったことは良く知られています。

915分に妻籠を目指して歩き始めました。ここから馬籠峠までは登りが続きます。10時過ぎに標高801mの馬籠峠に到着しました。ここからまた山道となり、少しづつ下りながら進んでいきます。途中、樹齢300年のサワラの大樹や人懐っこい犬たちに会いながら、1140分に妻籠宿本陣跡に着きました。妻籠宿は昭和43年頃から江戸時代の町並みを保存しようと運動を始め、昭和50年に国から保存地区に指定されています。ちょっと作り過ぎている感じもしないではないですが、当時の宿場の雰囲気を忠実に再現しているのは見事としか言いようがありません。

本陣を見学した後、観光案内所で馬籠〜妻籠を完歩した証明書をもらいました。これはヒノキで出来た証明書でいい香りがします。案内所で紹介された蕎麦屋で昼食を摂り、南木曽駅まで歩いて今回の旅を終了としました。14時過ぎの中央線に乗り、19時に帰宅、いつもよりは早い帰りとなりました。

時間 場所
   
8:30 宿を出発
   
9:15 藤村記念館発
   
10:00 馬籠峠
   
11:40 妻籠宿本陣跡
 
     
12:30 昼食(よしむら)
   
13:50 南木曽駅
   
19:00 帰宅
第12日目  2008.06.15(日)
  馬籠宿〜妻籠宿〜(南木曽駅)  11.0km
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よしむら