11月の最後の週末も歩きました。実は次回は12月を予定していましたが、週間天気予報を見ると今度の土日は天気がいい。これから益々日が短くなるし、雪の碓氷峠越えは止めたいので急遽実行しました。結果は、天気に恵まれた気持ちよい41kmでした。

6時過ぎに家を出て大宮経由で佐久平へ。9時少し前のバスで前回終点の八幡宿の八幡神社に到着、今回の旅の無事を祈って915分に出発しました。快晴、気温5度の絶好のコンディション。左手に浅間連峰を見ながら順調にスタートしました。

10時に塩名田宿に到着、小さい宿場ですが、宿内に千曲川が流れ、各家には昔の屋号を建て掛けるなど宿場の雰囲気を出しています。食料品屋の親父が塩名田宿のパンフレットをくれましたが、良く見るとこの家にも「本陣 丸山善兵衛」の看板がありました。
更に進んで、11時半に岩村田宿に到着。岩村田は内藤氏1万5千石の城下町で今でも大きな町ですが当時から本陣や脇本陣はなかったとのこと。西念寺や龍雲寺など立派なお寺がありますが、商店街の真ん中に「日本一小さな酒蔵」の暖簾がかかる戸塚酒造店がありました。寒竹という銘柄を造っていますが、創業300年を越えるそうです。

更に歩を進めると、道沿いにりんご園が続きます。時期的には終わりかけていますが、所々に真っ赤なりんごが生っていました。1320分に小田井宿に到着。ここは古い町並みが続く宿場で、しっかり保存もしているので大変心休まる場所でした。

15時に追分宿のはずれにある「分去れ」(わかされ)に到着。北国街道(善光寺道)と中山道の分岐点ですが、現在はこの間を国道18号線が走っています。脇本陣油屋は堀辰雄が定宿としていましたが、現在は修復のため休業中です。又、近くに泉洞寺があり、歯痛止めの仏様と親しまれているユニークな石仏がありました。この後、堀辰雄文学記念館と郷土館を見学して、少し先のゆうすげ温泉旅館に投宿しました。

時間   場所
6:15 自宅発
   
8:50 佐久平駅発
   
9:15 八幡神社発
   
10:00 塩名田宿
 
   
11:30 岩村田宿
 
11:40 昼食 北盛楼
    
13:20 小田井宿
 
   
15:00 分去れ
   
15:20 追分宿
 
   
16:40 ゆうすげ温泉着

北盛楼(そば屋)

佐久平駅 八幡神社 千曲川と浅間連峰 3階建ての家
塩名田宿 本陣跡 国重文 駒神社 戸塚酒造店
西念寺 龍雲寺 信玄公霊廟 小田井宿
小田井宿本陣跡 宝珠院のアカマツ 浅間山 御代田一里塚
分去れ 茶屋つがるや 歯痛止め石仏 追分高札場跡
追分本陣跡 油屋旅館(休業中) 堀辰雄 記念館 追分宿郷土館
第21日目 2008.11.29(土)
八幡宿〜塩名田宿〜岩村田宿〜小田井宿〜追分宿〜ゆうすげ温泉  20.1km
行程 Back Next