7時半にホテルを出発、前日終点の御着駅へ。
8時に再度御着宿本陣跡に行きます。どこの宿場も街道は狭いが、両脇の家は立派です。次に小寺大明神へ、ここは永禄16年(1519)に小寺政隆が築城した御着城の本丸跡。隣の大歳神社を過ぎて国道2号線を渡ると御着城祉です。黒田官兵衛顕彰碑や黒田家墓所(黒田孝高(官兵衛)の祖父・重孝と生母(明石氏)の2人を祀っています)があります。姫路市東出張所は御着城をイメージしていました。更に、播磨国分寺跡へ。
天平
13年(741)に聖武天皇が詔を出されてこの地に国分寺が建立されたもの。現在国史跡に指定されています。

10時半に外京口門跡(姫路城の5門のうち、京都方面の門)を通過して商店街のアーケードへ。大手前通りからは正面に姫路城が見えます。更に進んで結納品の店の前に本陣跡の標札がありました。姫路にも結納専門店が3つもあり意外でした。11時過ぎに本徳寺に到着、地元のボランティアの人が親切に案内してくれました。本徳寺は浄土真宗(真宗大谷派)の寺院で、本堂の奥には明治維新の勤皇志士12人の墓があり、又、第一次世界大戦時ドイツ軍捕虜が故郷を偲んで作ったと言われる城の模型があります。

やっと見つけた変な喫茶店で昼食を摂った後、13時前に稲岡神社に着きました。ここにある「お陰参り図絵馬」は文政13年(1830)全国的に流行したお陰参りの情景と雰囲気を良く表しています。山田峠を越えて15時に鵤(いかるが)宿に入りました。本陣跡は表示がなく見つかりませんが、聖徳太子縁の斑鳩寺に行きました。推古天皇14年(606)に聖徳太子が天皇に法華経を講義して、播磨国の水田を賜ったことが縁で当地に斑鳩寺が建てられたとのこと。三重塔は室町時代後期永禄8年(1585)建立で国の重要文化財、聖徳殿は法隆寺の夢殿を模して作られたといわれています。重厚感のあるお寺でした。

揖保川を渡り、16時40分に正条宿に到着。本陣井口家の標柱と近くにある浄栄寺には龍野城のすかし門が移されていました。更に進んで17時過ぎに片島宿本陣跡へ、大きな家の前に石碑が建っていました。
18時に相生駅近くのホテルに到着して今日の旅は終了、一風呂浴びた後に近くの居酒屋へ。

げんき

変な喫茶店

時間   場所
7:30 ホテル出発
   
8:00 御着宿本陣
  小寺大明神
  大歳神社
  御着城祉
   
9:00 国分寺跡
   
10:30 姫路城京口
    
11:00 姫路本陣跡
   
11:10 本徳寺
   
13:00 稲岡神社
   
15:00 鵤宿
   
16:40 正条宿本陣
   
17:10 片島宿本陣
   
19:00 げんき」で一杯
   
第8日目  2010.05.08(土)
御着〜姫路〜鵤〜正条〜片島〜相生駅  28.3km GPS41.4km  
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斑鳩寺本堂 三重塔 聖徳殿 斑鳩寺
正条宿本陣 すかし門 片島宿本陣