8時半に岡山駅発、910分に伊部駅着。今日は昨日と打って変って好天です。
まず、伊部南大窯跡を見てから備前焼美術館に行きましたが月曜休館。駅前の備前工芸館で陶器を見ながら記念の品を買って先を急ぎます。1040分に大内神社に到着、本殿は元禄16年(1703)の建築で檜皮葺、流れ造り三間社であると記されています。ここは香登一里塚でもあります。山陽道から少し外れて、備前長船刀剣発祥の地である天王社刀剣の森を経由して「備前おさふね刀剣の里」に行きましたが、こちらも月曜で休館。仕方が無いので、昼のお握りを食べて先に進むことにしました。
吉井川にかかる備前大橋の歩道にも備前焼が使われています。

14時過ぎに藤井宿を通過、ここは安井家と西崎家が本陣を務めていたとのことですが、周りは西崎家と安井家だらけでどれが本陣なのかわりません。
15時半に百瀬川を渡り、1620分に旭川に架かる小橋・中橋・京橋を渡って岡山宿へ。商店街のアーケード内にある吉田書店付近が本陣があったところとのことですが、表示は何もありません。その後、桃太郎通りを進んで岡山城へ。天気が良かったので天守閣が綺麗に映えていました。でも、17時を過ぎていたので天守閣へは登れません。急いで隣の後楽園へ行き、こちらは18時までなので入園可。花菖蒲と杜若がきれいに咲いていました。

岡山城は宇喜田直家が天正元年(1573)に入城したのが最初で、関ヶ原の戦い後は一時、小早川秀秋が城主になったものの2年で急死。その後は、姫路城主池田輝政の子、忠継が備前一国315千石を与えられ、以後明治維新まで池田氏の治世が続きました。岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工、元禄13年(1700)には一応の完成をみました。その後も手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく、現在に伝えられてきたとのこと。

最後に、岡山藩藩学跡を見て本日の終了としました。藩主池田光政が寛文9年(1669)に藩士の子弟教育のため創設した学校で、前回見た庶民のための閑谷学校と対をなすもの。

夜はホテル近くの居酒屋でW杯オランダ−デンマーク戦を見ながら一杯やりました。

海幸

市電が走る 伊部南大窯跡 大内神社
香登一里塚 刀剣の森 刀剣の里 備前大橋
安国寺経塔 藤井宿 本陣? 京橋
旭川 岡山宿本陣 岡山城
後楽園 花菖蒲 杜若 藩学跡
時間   場所
8:30 ホテル発
   
9:10 伊部駅発
   
9:20 伊部南大窯跡
   
10:40 大内神社
   
11:20 備前おさふね刀剣の里
   
12:10 備前大橋
   
14:20 藤井宿
   
16:20 岡山宿
   
17:00 岡山城
    
17:15 岡山後楽園
   
19:30 海幸で一杯
   
第12日目 2010.06.14(月)
   伊部駅〜藤井〜岡山    25.1km   GPS38.6km
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