|
強い雨の中、7時半にホテルをスタートしました。 9時30分に吉備津彦神社に到着。備前の国の一宮として信仰を集める神社で、吉備津彦命を祀っています。荘厳とした社殿が雨に煙っていました。 11時45分に板倉宿本陣(鯉山コミュニティセンター)を通過し、近くのうどん屋で昼食を済ませた後は、街道を大きく離れて高松城祉を目指すことにします。12時40分に高松城祉に到着。高松城は天正10年(1582)の中国役の主戦場になった城跡で有名。城は沼沢地に臨む平城(沼城)で、石垣を築かず、土壇だけで築城された「土城」で、城の周辺には沼沢があり、これが天然の外堀をなしていたことが窺われます。確かに現地に行ってみると、平坦な田圃の中にあり、特に強い雨が降っていたので水攻めに遭えば一溜りもないと納得しました。(これは今だから言えることですが) 元の街道に戻って鯉喰神社を経て備中国分寺を目指します。相変わらず雨が降っていますが、時折激しくなり、歩道の無い国道では思わず立ち止まったり、近くの農家の納屋に避難して雨宿りしながら進みます。この近くには古墳も多くありますが寄り道せずに進みます。16時に備中国分寺に到着、ここは国分尼寺とともに天平13年(741)に聖武天皇の勅願によって建てられた官寺で、中世には廃寺になりましたが、江戸時代中期に日照山国分寺として再興されたといいます。大きな五重塔が聳えていました。 一日中雨の街道歩きでしたが、高松城祉の見学にはピッタリでした。倉敷まで電車で行って宿泊、美観地区の地味な飲み屋で一杯やって疲れを癒しました。飲み屋の壁には以前に来店した宍戸錠の落書きが残っていました。 |

味加久
うどん坊

| 時間 | 場所 |
| 7:30 | ホテル発 |
| 8:20 | 国神社 |
| 9:30 | 吉備津彦神社 |
| 10:20 | 吉備津神社 |
| 11:45 | 板倉宿本陣 |
| 12:40 | 高松城祉 |
| 14:30 | 鯉喰神社 |
| 16:00 | 備中国分寺 |
| 16:40 | 角力取山古墳 |
| 17:45 | 清音駅 |
| 19:30 | 味加久で一杯 |
| 岡山〜板倉〜高松城祉〜清音駅 24.8km GPS44.6km |