7時40分にホテルを出て昨日の終点(鯉城会館)を8時に出発。先ず、頼山陽居室跡を見て広島城へ。城内には大きな鯉の菊人形が一分咲きでありました。天守閣は開館時間前で入れず。隣の廣島護国神社では明日開かれる秋の大祭・原爆慰霊祭の準備がされていました。その後、原爆ドームへ。平和記念公園の「原爆の子の像」は2歳の時に被爆した
佐々木禎子さんが10年後に亡くなったことをきっかけに同級生が呼びかけ、1958年5月に完成したものです。今年は佐々木さんをモデルに甥の佐々木祐滋氏作曲による
「INORI〜祈り〜」をクミコが歌い、大きな反響を呼んでいます。
平和記念資料館もじっくりと見学、いろいろと考えさせられた時間でした。

11時20分に鷺森神社、天徳年間(957960)に勧請されたと伝えられる旧い神社ですが、原爆にも耐えその証を今日に伝える被爆建物としても貴重な存在として残っています。海蔵寺を過ぎると旧家「小泉家」があります。ここは江戸時代終わりごろに建てられた酒造蔵で、天保の頃から酒造を始め、今も厳島神社用のお神酒が造られているとのことです。

12時半、井口駅前の香房で昼食。
五日市駅を過ぎると光禅寺があります。ここは本堂・庫裡・山門・鐘楼・経蔵の典型的な伽藍配置を持つ旧佐伯郡最大の規模の寺院であると説明されています。入口の誓いの松の傍らにも原爆慰霊碑がありました。

更に進むと松並木の名残の松が間隔を空けて5本あります。14時に廿日市天満宮に到着。急な階段を登ってお宮に着くと、宮島がきれいに見えます。天満宮の前には「芸州廿日市御本陣旧趾」碑がありました。宮内串戸駅を越えたところの「かわもと珈琲店」で休憩。こんな所に自家焙煎の珈琲専門店があるのに感激です。

鎗出からは広島岩国道路と並行した道を進みますが、歩道がなく緊張しながらの歩みです。四郎峠を越え中山の集落に着くと、今川貞世(了俊)が足利義満によって九州探題に任ぜられ、その下る途中、中山を通過したときに歌った歌碑があります。更にあぜ道のような細い道を進んで17時過ぎに大野浦駅に着きました。

宮島口まで山陽本線で戻ってホテル着。近くの飲み屋「もみじの木」でアナゴの白焼きを肴に焼酎を一杯?。

頼山陽居室跡 広島城
広島護国神社 原爆ドーム
原爆の子の像 慰霊碑 平和記念資料館 天満宮
鷺宮神社 海蔵寺 小泉家
光禅寺 誓いの松・慰霊碑 松並木 廿日市天満宮
宮島を望む 本陣跡碑 今川貞世歌碑 これも山陽道
時間   場所
07:40 出発
   
08:10 頼山陽居室
   
08:30 広島城
   
09:05 原爆ドーム
   
11:30 海蔵寺
   
12:15 香房で昼食
   
14:00 廿日市天満宮
   
14:15 廿日市宿本陣
   
16:00 四郎峠
   
17:10 大野浦駅
   
17:30 ホテル着
   
18:30
もみじの木で
一杯

かわもと珈琲店

香房

もみじの木

第24日目  2010.10.23(土)
  広島宿〜廿日市宿〜大野浦駅      27.4km 
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