
|
朝一番に381段の石段を上って番外琴弾八幡宮へ。源平屋島合戦で源氏の勝利ゆかりの地であり、参道の途中に屋島戦勝のしるしとして源氏の側近が義経に代わって奉納したという「木乃鳥居」があります。その後、銭形展望台へ。有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」の砂絵は寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなるといわれています。果たしてどうでしょうか。 68番神恵院と69番観音寺は同じ境内に共存する「一山二霊場」でちょっと得した気分。観音寺の金堂は国重文です。さらに進んで70番本山寺へ。本堂は正安2(1300)年建立の国宝、仁王門が国重文、風格ある五重塔を擁した荘厳なお寺です。番外枯木地蔵、番外妙音寺を経て71番弥谷寺へ。弥谷寺の石柱から1㎞以上歩いて漸く山門へ。ここから530段以上の石段を上ってやっと本堂に着きます。弥谷寺は標高382mの弥谷山の中腹、凝灰岩などからできた岩山の上に建っています。珍しい磨崖仏も刻まれていました。 弥谷寺から遍路道を通って番外虚空蔵寺へ行こうと道を尋ねると、道が荒れていてマムシも出るので危険とのこと。止む無く断念し、車道で別格18番海岸寺に向かいました。 今回の遍路は高低差が大きく体力勝負の行程でしたが、適度にガソリンを補給しながら歩き遍路を楽しみました。又、40年来の友が各所から集まって「四国遍路応援ツアー」を企画、楽しく合宿が出来たことも大きな喜びでした。
|

| 四国遍路39日目 2013.10.13(日) 25.9km |
| ホテル7:30→琴弾八幡宮8:00→銭形展望台8:30→68番神恵院・69番観音寺9:00→70番本山寺10:10→枯木地蔵10:50→妙音寺11:10→71番弥谷寺14:00→別格18番海岸寺15:30→海岸寺駅16:00→高松から帰宅 |