| 四国遍路42日目 2013.11.08(金) 30.6㎞ |
| 宿7:15→白王権現8:15→43番明石寺→卯之町散策→鳥坂峠13:40→札掛大師堂14:30→大洲の宿16:30 |
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登校中の小学生と大きな声で挨拶をしながら清々しい気分でスタート。白王権現は朝靄の中にひっそりと佇んでいます。43番明石寺は南伊予が誇る名刹で、かつての名は「あげいしじ」。若い娘が大きな石を担ぎ上げた「上げ石」が名の由来。現在は「めいせきじ」と読むが、所在地名は「あげいし」、住職の名は「あかし」。 その後は卯之町を散策。愛媛県立歴史文化博物館で内海清美氏の和紙彫塑による「弘法大師空海の世界」を見学。弘法大師の生涯を19の場面で表現したもので、そのうちの9場面が展示されていました。なかなか迫力のある作品です。更に古い町並みを行くと甘い酒の香りがする元見屋酒造(創業220年)があり中へ、天窓からの明かりが印象的な店内でした。他に開明学校や高野長英の隠れ家など見所が多くありました。 ここから田園地帯を進んで鳥坂峠470mを越えて大洲の町へ。番外札掛大師堂は朽ち果てたお寺でした。大洲は伊予の小京都と呼ばれる肱川沿いに栄えた城下町で本日は臥龍山荘を見学しました。明治の貿易商河内寅次郎が10年かけて、桂離宮・修学院離宮を参考に築いたもの。中心の臥龍院や肱川に張り出した不老庵などなかなか趣のある建物でした。 |

