四国遍路12日目  2013.04.26(金)  36.8km
宿7:10~東洋大師明徳寺8:15~佛海庵11:40~宿16:30

710分に宿をスタート、1時間程で東洋大師明徳寺に着きました。境内には野宿遍路に有難い通夜堂もありました。この後はずーっと単調な海岸線を歩きます。はるか先に室戸岬も見え隠れします。11時に休憩所で早めの昼食(宿で作ってもらったお握り)を摂り、11時半過ぎに番外佛海庵に到着。佛海上人は難渋する遍路にも救いの手を差し伸べたとあります。夫婦岩を見て、椎名地区に入ると「椎名の捕鯨山見跡」の案内がありました。脇に山見跡への道があったので登っていきましたが、道が荒れ、崩れていたので途中で諦めました。山見を使った土佐の捕鯨は山本一力「くじら組」に詳しく描かれています。

室戸一帯は室戸ジオパークといわれる大地の公園、先程の夫婦岩に続いて、日沖海岸には1400年前に海底火山が噴火してマグマが飛び出し固まって出来た枕状溶岩がありました。なかなか迫力ある光景でした。

16時半に宿に到着、今日はずっと平地、且つお参りする霊場も少なかったので平均時速4kmで歩けました、これは新記録です。これまでの平均は3㎞、いかに単調なひたすら歩く一日だったかが判ります。宿泊は一人で女将に洗濯もしてもらったのでゆっくり過ごすことが出来ました。

歩道の無いトンネル 番外 東洋大師 野宿遍路用 寺の犬
室戸岬は35km先 番外 佛海庵
夫婦岩 山見跡 日沖海岸 枕状溶岩