| 四国遍路19日目 2013.05.24(金) 29.6km |
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宿7:30→花山院廟10:35→仏坂不動尊13:30→土佐新荘駅15:20 |
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昨日泊まった宿は高台にある国民宿舎で日の出が美しい。ここから37番岩本寺に向かうルートはこのまま県道47号線(横浪黒潮ライン)を進む方法と、打ち戻って県道23号線を進む2通りがあります。47号線は尾根伝いの山の道で眺望抜群、23号線は浦ノ内湾の入り江沿いの海の道。40年前の同行五人は(写真を見ると)47号線を進んだと思われるが、私は番外霊場を巡拝する為に23号線を選択しました。 宇佐大橋に戻る途中、五色ノ浜の横浪メランジュに立ち寄りました。「メランジュ」とは、大きさや種類の異なる色々な岩石が無秩序に混在している地層で「混在」「混合」を意味するフランス語、横浪メランジュは1億3千万年前から7千万年前までの岩石や地層が入り乱れて分布しているとのこと。宇佐大橋を渡って浦ノ内湾に沿って歩いていると、道沿いに遍路小屋がありました。更に静かな海沿いを進んでいくと、小さな土佐黒潮牧場があります。引退した競走馬が余生を過ごす牧場の様で「徳さんのお遍路さん」でも紹介されていました。10時半過ぎに番外花山院廟へ。さらに歩道のない浦ノ内トンネルを通り横浪でコンビニ弁当の昼食。 横浪からは仏坂峠への道を行き4㎞ほどで仏坂峠147mに、ここから仏坂不動尊に降りる遍路道を行きますがこの道のなんと急なこと、標高差40mを200mほどの距離で降りる、また、道の真ん中に石が敷き詰められていてこれが逆効果で滑る、そして、至る所に「へんろ道での事故の責任は当山では一切持ちません」の看板が。慎重に進み、やっとのことで番外仏坂不動尊へ。御本尊は霊岩不動明王、弘法大師が霊岩に不動明王を刻んだと言われています。 翌日のことがあるので距離を稼ぐ為に本日の宿のある多ノ郷を過ぎ、須崎市内に入って番外観音寺を目指しました。しかしバイパス道路を行ってしまい観音寺は通過、土佐新荘駅まで歩いて今日の終りとし、多ノ郷の宿に戻りました。 |

