
| 四国遍路51日目 2014.03.28(金) 33.5km |
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宿7:40→75番善通寺7:45→観智院8:15→松尾寺11:00→金比羅宮12:00→別格17番神野寺14:20→宿18:00 |
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朝6時から御影堂で勤行があり、その後は地下にある真っ暗な通路の「戒壇巡り」へ。左手で壁を伝いながら真っ暗な道を進んでいると一種異様な雰囲気に包まれます。60~70m進むとうっすら灯りのある所に着き、「こんにちは・・・」とお大師様の声がします、これは日本音響研究所が再現したお大師様の声だそうです。低い優しい声でした。善通寺は弘法大師誕生の寺で父の名、佐伯善通から命名。東寺、高野山とともに空海三大霊場の一つに数えられる、重厚な本堂(金堂)、美しい五重塔がある立派なお寺でした。 隣接する番外観智院を参った後は7kmほど進んで琴平町へ。こんぴらさんと縁の深い番外松尾寺を経て近くの金毘羅大芝居(金丸座)に行きました。4月5日から染五郎の公演があるため今日から定休日、でも係の人に断って中を写させてもらいました。いよいよ「こんぴらさん」、参道は桜が咲き始めていました。途中の茶店に荷物を預けて石段を上ります。500段目にあったレストランで小休止した後、785段の金刀比羅宮本宮へ。更に583段上って奥社の嚴魂神社へ計1,368段、良く上りました。下に降りて昼食の後は満濃池へ。日本最古の農業用溜池で弘法大師が修復の大工事を指揮したといわれます。近くに別格17番神野寺があります。後はひたすら歩を進めて76番金倉寺を目指しましたが、納経時間の17時が過ぎるのが判ったので明日にして宿へ、18時にやっとビジネスホテルに投宿しました。今日は33.5㎞歩きましたが、直線距離では3.6㎞とあまり効率的でない一日でした。 夜は外食、国道沿いのホテルで近くに飲み屋がないので事前に調査済の店を探しましたが見つかりません。仕方なく偶々あった別の店に。でもこの店「ひな鶴」も結構良い店でした。かなりいい気持ちになって帰りがけにもう一度注意しながら進んでいくと、やっと本来の店「いち」が見つかりました。道路から奥まった所にあり、案内も出していない地元優先の店。ちょっと顔を出し隣の席のオッサンと小一時間馬鹿っ話をして退散しました。 |
