東海道第十九日目 2006.11.03(金)
    関宿〜坂下宿〜土山宿    16.3km
時間 場所
   
5:55 自宅発
   
11:00 関駅発
   
   <坂下宿>
 
12:30 坂下 本陣跡
   
13:20 鈴鹿峠
   
   <土山宿>
 
15:00 田村神社
    かいどうばし
   
16:00 土山 本陣跡
   
関駅 関の町並み 筆捨山 坂下 本陣跡 坂下の町並み
鈴鹿の山 片山神社 芭蕉句碑 鈴鹿峠 鏡岩
鏡岩から 土山茶 万人講常夜灯 鈴鹿馬子唄 かいどうばし
土山の町並み 同左 土山本陣跡 同左 大黒屋本陣跡

いつもの様に6時前に家を出て、「ひかり363号」で名古屋へ、関西本線に乗り換えて関駅に1050分着。5時間も掛かってしまった。11時に関宿を出発して坂下に向かった。坂下といってもここは鈴鹿への助走路、道はだらだらと登りである。坂下宿は道幅も広く昔はかなり大きな宿場であったようだが、今では本陣、脇本陣の道標が立っているのみである。

坂下を過ぎて片山神社の脇から急な登りになり、いよいよ鈴鹿越えかと思っていたらものの15分もしないうちに鈴鹿峠に着いてしまった。箱根とは大きな違いだ。鈴鹿峠は展望も良くないが、近くの「鏡石」に登ってみると、眼下に国道が見下ろせ絶景が広がる。さながら由井・さった峠の山版といったところか。

鈴鹿峠を越え土山宿に向かう。途中、山中の一里塚に鈴鹿馬子唄の石碑があった。
「坂は照る照る 鈴鹿は曇る 相の土山、雨が降る」
と唄われているが、土山の天気は快晴であった。土山宿は本陣や脇本陣が残されており、また連子格子の町屋が並んでいて、当時の宿場の雰囲気がしっかり残っているところである。
この日はここで泊まったが、翌朝5時に大きなサイレンの音が長い時間続いた。「起きろ」という知らせらしいが、この宿のばあさん(92歳)が嫁に来た時には既に鳴っていたとか。旅人には人騒がせなことである。